さしものかぐたかはし

記事掲載日：2019年08月27日

今週唯一の晴れの日に

熊野町にある『さしものかぐたかはし』さんに行ってきました！

現在進行中の山根木材110周年に向けたプロジェクトの一環で、髙橋さんの家具づくりへの思いを取材させていただきました！

『さしものかぐたかはし』は、指物師高橋雄二氏が、2010年より広島県の熊野町にてスタートした家具工房です。

広島の木を使った家具制作を行っており、「山根木材のちいさな家」でもお世話になりました。

ショールームの入り口には、亀さんが！

亀ってこんなに動くの？ってぐらい、人間の動きに合わせて行ったり来たり！

人懐っこい？！亀さんです♪

工房を見学させていただいたあとは、さっそく取材開始！

家具づくりのことだけでなく、外国の家具づくりや広島への思い、家具職人になるきっかけ、今後の夢など、たくさんお話ししてくださいました！

お話し上手な髙橋さんのおかげで、とても楽しい時間が過ごせました（＾＾）

私に文章力があれば、この場でご紹介したいお話しばかりだったのですが、ここは本職のライターさんに任せて、記事の出来上がりを待ちたいと思います！

今回の取材を通して思ったのは、やっぱりその土地で育った木を使って、家を建てること、家具をつくることが大切だということです。

山根木材の家づくりへの思いと高橋さんの家具づくりへの思いには通じるところがあって、なんだか嬉しくなりました。

『さしものかぐたかはし』さんの家具はDEJIMASTOCKでも取り扱っております。

さしものかぐたかはし

〒731.4214　広島県安芸郡熊野町中溝1.16.12

tel & fax. 082.854.8539

Open 13:00 – 18:00　　

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