施工例

見た目も手触りも心地よい木の素材感に癒やされる家

家族を守る耐震性と木の肌触り

子どもが成長し、アパートが手狭に感じるようになっていたころ、近所で見つけたのが今の土地。

建築条件付きだったが、建築会社は20年ほど前に妻の実家を建てた山根木材だった。

「両親が大切に住み継いできた木の家は、なぜか温かく居心地が良くて…。この会社ならと依頼を決めました」

I様邸は両側に隣家が立つ住宅地。

できるだけ室内に光を取り込むため、ダイニング部分は少し北側に寄せ、南側の敷地にゆとりをもたせることで、明るく開放的なダイニングキッチンを実現した。

一方で、リビングには小さな室内窓だけで、照明にはダウンライト。

こもり感のある空間になっている。

引き戸のレールを壁の外に設けることで、耐力壁の性能を損なわないよう工夫。

チェッカーガラスと組み合わせた黒い建具がアクセントに。

2階部分を支える耐力壁はきちんと活かしながら、「扉の引き込み方や配置を工夫して、空間のアクセントにもなる黒い引き戸や室内窓もつけてもらいました」とI様。

リビングの床はアッシュ材のヘリンボーン張り。

日の光を浴びると木目が美しく際立つ。

床の質感や木目の雰囲気はもちろん、グレイッシュカラーの壁紙やルイスポールセンの照明もI様のこだわり。

「とても肌触りが良く、子どもと一緒に床の上で遊ぶことも多いですね」。

玄関の床はリビングと同じヘリンボーン。

一面の黄色い壁は「隠し扉のように」との希望で実現した収納扉だ。

キッチン背面には奥さまのための作業スペースを造作。

さしものかぐたかはしさんのロロスツールはさりげない曲線が滑らか。

2階ホールから寝室へと続く通路に、大容量の木の本棚を造作。

大きな絵本でもスッキリ収まるよう、奥行きを細かく調整した。

寝室にある扉を開くとそこには秘密の小部屋に繋がる階段が…

階段で上がる小屋裏収納は、大きな物や重い物を出し入れしやすく、使い勝手が◎。

実家で感じた居心地を再現

お気に入りのリビングで、家族と過ごす時間はI様の宝物だ。

かつて過ごした実家のように、穏やかな時間と安心感を与えてくれる。

そんな木の家が完成した。

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